即興、刹那の響き〜その1

僕の週末の9割を占める存在、トーキョーN◎VA
そのゲームのコアな遊び方として、『ぐるN◎VA』という遊び方があります。
どういう遊び方かといいますと、

1:参加者はお互いに相手に使わせたいキャストを「指名」
2:RLがシーン毎に持ち回り、OPを「アドリブ」でセッティング
3:以降、リサーチフェイズもRLは「ぐるぐる」と交替していく
4:基本的に自分より前のRLたちが出した情報を「拾い」つつ、さらに各RLが「膨らませて」いく
5:既に出た「前言(情報)は翻さない」

とまあ、大雑把に書けば↑のような感じです。

この『ぐるN◎VA』参加者のテンションが高いときは非常に面白いのですが、その分時間がかかり、かつ疲弊するという短所もありまして、アドリブ主体だからそれは当然といえば当然なのですけど。
ストーリーに関しても、なんとか繋げるけどどうしても無理やりな印象もあったりで、いくつかの問題点も抱えております。
この問題点を上手く解消して、もう少し楽に楽しく遊べる方法は無いかなあ、たまに思ったり。
この内容は、いくつかアイデアが浮かんだので、ちょこちょこと書いいこうかなと思います。