DeathNote回顧録〜その3
◆今年の総決算
実家にてDeathNoteを見なおしておりますと、感慨も一塩。
改めて今年一年を思い返しております。
○今年の総セッション数
DeathNoteの最後の記述は、12月27日GrayRoomオフ3次会での『夜色の冒険(RL)』となっておりました。
と、言うわけで今年の総セッション数は
でありました!
いやあ遊んだなあ、という感じであります。
細かい内訳は割愛ですが、遊んだゲームを箇条書きいたしますと。
・トーキョーN◎VA-D
・ブレイドオブアルカナ2nd
・スターレジェンド
・アリアンロッド
・ダブルクロス2nd
・異能使い
・迷宮キングダム
・サタスペRE+
・ガンドック
・ゴーストハンター02
・コールオブクトルゥ
・ソードワールド完全版
・ガープス完訳版
・ナイトメアハンターディープ
・キャッスルファルケンシュタイン
・天羅万象(旧作)
と、全15種類でした。
○総N◎VA数
トーキョーN◎VA-Dが発売されて、1年と3ヶ月。
何人かの知り合いが、総N◎VAを数えているので僕も数えてみました。
総N◎VA数=234アクト
PL回数=167回
RL回数=67回
PL:RL比は、3:7 と言ったところでしょうか。
オフィシャルシナリオのRLは結構やっているのですが、今年は殆どシナリオを作成しなかった為の数字でしょうか。
来年は自作シナリオ率をもう少し上げたいものです、まる。
○キャスト使用数の内訳
キャスト使用数の内訳を出す事自体には、あんまし意味は無いようにも思えますが、
自分のプレイ傾向を見るという意味では、なんらかの分析になるやも知れない、ということで。
使用キャスト数=28キャスト
まずは、使用回数に関わらずのキャスト数。
1度しか使用していない即興キャストを含めて、全部で28キャスト使用していた模様。
予想よりも多くのキャラを使っていたみたいです。
ちなみにこのうち即興で作成したキャストは、4,5キャラほどであったりします。
キャスト男女比 男:女=9:5
つづいてキャストの男女比。こちらは予想通りの結果でした。
R〜RRの頃は男女比は逆だったのですが、Dになって反転した模様。
使用回数だけで言えば、男女比は 3:1 くらいになってるかもしれませんね。
キャスト使用回数ランキング
第一位:31回 “DonJuan”ジョバンニ・カルニーニ フェイト◎カブキ●エグゼグ
第二位:15回 “無垢なる殺意”マリス・アデレイド ハイランダー◎カタナ●チャクラ
第三位:14回 “十三妹”蘭 子竜 カブキ◎レッガー●チャクラ
第四位: 9回 “IceAge”クロノス・ディア カゲ◎●カブト マヤカシ
第四位: 9回 “ダブルバインド”アンジェリカ・李 トーキー◎●ヒルコ ニューロ
第四位: 9回 “StromBringer”アレス・ベルヴェルク クグツ◎アラシ●カリスマ
第四位: 9回 “西風の守護者”任志 小十郎 マヤカシ◎カブト●ニューロ
第八位: 7回 イワン“ヴルカーノ”グリフィス チャクラ◎●バサラ カタナ
第九位: 6回 “妲妃”紅榴 マネキン◎●フェイト ニューロ
第九位: 6回 “Aegis”メーティス・エレイン カブト◎●ヒルコ カタナ
十位3人は予想通り。同率四位のクロノスや任志は自分の中では、やや意外と言ったところでしょうか。
スタイル的には、そこそこバラケて居るように思われます。
カゲムシャ、アヤカシ、タタラ、ミストレス と言った辺りが不足している部分。
この辺りは、前にスタイル分析をしたときと差ほど変わってないみたいですね。
ちなみに、使用回数が一回だけのキャストは全てが即興キャストで、この辺りは僕のキャスト作成傾向を物語っていますね。
○とりとめのないまとめ
とまあ、今年のTRPG及びN◎VA総括は概ね上記のようになりました。
挙げ連ねるだけでは何なので、来年の抱負を述べるならば
・オリジナルシナリオを作成し、RL率を上げる
・メインキャストとなるような女性キャストを作る
・N◎VA以外のゲームをより積極的に遊ぶ
の、三点ですね。
そんなわけで、今年のTRPGを振り返りつつ。
来年もまた、幸せなTRPGライフが送れますように(・人・)