DeathNote回顧録〜その2

◆下半期のDeathNote
と、いうわけで、昨日に引き続き下半期を見直す事にいたしましょう。


○7月
この月は関西から悪童さんが遊びにいらっしゃった月でした。
『月下の騎士』という5人PL用の大作シナリオを遊ぶ予定だったのですが、当然のごとく(笑)前日夜から
遊んだりなんだりで。
関西の方が遊びにいらっしゃる=前日夜から遊ぶ の構図はこの辺りから完成したっぽいですね。


○8月
7月末から8月頭にかけて、再び関西遠征に行って参りました。
春先に行ったとき以上に、遊び&食事に興じた関西旅行となったような気がします。
憧れの甲子園で阪神・巨人戦を観戦したり、圧倒的なうどんの山に挑んだり、ファントマのビデオを見せていただいたり。
そして当然ですがセッションも。このときは、やや控えめに四日間で6アクト遊びました。
でもって、中盤から後半にかけてもとても印象深いセッションを体験いたしました。
一つは、中村やにおさん(id:yanio)にRLをしていただいた事。もう一つはGrayRoomオフにてジニアさん(id:zinnia)にRLをしていただいた事。
やにおさんは言わずと知れたGF誌のN◎VAコラムの執筆者。その緻密な描写と設定に、非常に刺激的なゲームとなりました。
一方ジニアさんは、GFコンでもそのシナリオが遊ばれた事があるほど精力的に遊んでいる方で、かっちりとしたシナリオ構造は大変参考になりました。
もちろんどちらのゲームも心から満足の行くゲームになったのは言うまでも有りません。


○9月
ほとんど間を置かず、再び関西からのお客様を迎えてのゲームとなりりました。
この月にいらっしゃったのは、悪童さん(id:akudoudoumei)、加納さん、GGさんのお三方。
恒例のように前日夜から、セッションをし翌日は池袋NOAHという華麗な流れ。
なんと総勢22人という規模での集まりと相成りました。
(詳しくは当時の日記参照のこと→ http://d.hatena.ne.jp/hatabata/20040922
この時感じた印象は、人数が多くやるべき事が多いときは、なるべく予定を先倒しにしてどんどん決めていく事が大切。
そうでないと、あっという間に忙殺されてしまい、あわあわしてしまうなあと。
次回以降の良い反省材料にしたいものですね。


○10月

3、2、1、ハイランダー!!!!!

ミストレスSSSから約4年。首をハイランダーにして待ちに待った『ハイランダーSSS』
その記念すべき発売&セッション月。
一分一秒でも早くハイランダーSSSを手にする為に、発売当日に秋葉原にてSSSを確保。
その日はSSSを抱きながら枕を濡らしたものです(一分誇張表現)
Dをやりだして初めてPL経験点を消費し、持ちキャストの中で最大点数キャストで臨んだハイランダーSSS。
ひたすらその事に尽きる一月でした。
と、この月はこれだけで終わりませんで。関西から篠原さん&加納さんがほぼ同時期に遊びにいらっしゃったんですね。
思えば、関西の方とはこの時が遊び収めでありました。


○11月
R版GXに次ぐ、D版投稿サプリ『ストレイライト』が発売されました。
非常に読み応えがあり、ゲーマーとしてはこういうサプリメントは嬉しい限りなのでありますが。
投稿して、採用された内容が…orz
ま、まあ、ほんとに載るとはさらさら思ってませんでしたからね(笑)
僕以外にも、NATさん&なまくんの送ったネタが殆ど採用されてたりで、3人して凹んでましたっけ(笑)
月末に第九回大宇宙オフが開かれたのもこの月。
毎回20人以上の規模で開かれているN◎VAオンリーコンというのは、なかなか貴重な機会なのではないでしょうか。
第一回から参加している身としては、なかなかに感慨深いものです。
ZOHNさんの来年のご帰国を一同お待ちしております。


○12月
坊主が走るほど忙しいから師走、とは良く言ったもので、公私共に大変忙しい月でした。
11月末の大宇宙オフを加えると、実に4回も池袋NOAHに御厄介になってしまったり。
8月と同様に、中村やにおさんにRLをしていただいたり、GrayRoomのオフ会で再びジニアさんにRLをして頂いたりと、ゲーム納めの月に相応しいほど充実したセッションの日々でありました。


とまあ、昨日と合わせて駆け足で今年を振り返ってみたわけですが、思い出すほどに身悶えしてしまいましね。
今年は例年にも増して、なんてゲームに恵まれた年だったのだろうと。
もちろん今までの年も非常に楽しくゲームが出来た年ではあったのですが、今年ほど充実して遊んだ年は今までにはありませんでした。
(総ゲーム回数的に言えば、去年のほうが沢山遊んでいたと言う事実にも震えましたが・笑)
それもかくにも全ては皆様のお陰です。
本来ならば今年遊んでくださった方々全てに感謝をしたいですが、さすがにそうもいきませんのでこの場を借りて簡単にですが。


今年、(はた)×弐と一緒にゲームをしてくださった方々に、心からの感謝を。
僕は、素敵な皆さんとゲームが出来て幸せの極みです。モニターの前で感涙に咽ぶほどに。
それも全ては、皆さんあってのこと。ほんとうに、本当にありがとう御座います!
来年もまた遊んでやってくださいませ!!


追記:
と、なんだか今年最後に日記みたいになりましたが、折角なので明日も書きます。
明日は恐らく、Dを始めてからのN◎VAのプレイ回数と、キャストの使用傾向について。