日記というより回顧録
↑と化してますが、その点に関してはもはや諦めました(ぉ
たまにセッション日記を省く時がありますが、それは単に全部書くのがメンドイだけです、あしからず(笑)
■7/5−『マリ見て〜春』で目覚めた朝
そんなこんなで日曜日記。
前日土曜からなまの家に泊まりつつ、
朝方『マリ見て〜春』『デカレン』と眠たい頭で見てみたり。
『マリ見て』は結構面白かったのですが、どうも会話のテンポがワンテンポ遅いなあ、と感じてしまいました。
これは『マリ見て』独特の間合いなのか、それとも今回のみの演出意図なのか。
昼近くになり、ボチボチ人が集まったり、Payaさんを迎えに行ったり。
にしてもこの日はスンゴク熱かった、おそらく30度は軽く越えてた事でしょう。
トーキョーN◎VA The Detonation Actタイトル『復讐の天使〜Deathly Angel』 RL:はたはた 【“姉貴”筧 ハヤミ 28/女漢 カゼ◎カリスマ●ハイランダー】 PL:闇司どの かつて夜のストリートで出合った孤児の行方を探し疾駆するカゼ導入。 レディースのリーダーとして夜のハイウェイを統べる女性リーダー。 その走りの美しさに、相手は完走をせずに戦意を喪失してしまうという。 里親の元で温もりを手にした少女が失踪した理由、それは筧の住む世界、カゼ達が関わっていた…。 【“死に損ない”霜月 美夜 16/♀ アヤカシ◎●アラシ カタナ】 PL:PsyKaさん 千早に雇われ失踪した新型ヴィークルの回収を行うアラシ導入。 “死に損ない”と書いて“ハーフデッド”と読む。かつてミトラスで命を落とし、千早の技術によって蘇った少女。天性のウォーカー乗り。 舞台がN◎VAということで、ウォーカーはやや封印気味。その分、クライマックスではおお暴れ。 【“BlownFlute”ミント・ウィースラー 22/♀ トーキー◎●カブキ ハイランダー】 PL:SYSさん 巷で噂になっている“亡霊ライダー”の調査を行うトーキー導入。 スタジオによる編集を行わず、報道者を走らせてのライブ映像が真骨頂のアクティブトーキー。 その叫びは、時にセイレーンの如き響きで人々を圧倒する。 今回はRYOJIの操るヴィークルに便乗、夜のストリートを疾駆、ライブ映像を発信。 【RYUJI モヒカン タタラ◎ニューロ●アラシ】 PL:修行さん 荒くれカゼ集団に店を蹂躙され怒りに燃えるモヒカン導入。 パペットモードでヴィークルを駆るクールなアラシ。その正体は、色んな意味でホットなモヒカン。 奪われた魂のヴィークルパーツを取り戻すため、モヒカンは夜のストリートを(パペットモードで)走り抜ける。 闇司どのがカゼSSSの前半をやっておらず、修行さんも丁度未プレイということで決行と相成った今回の集まり。 カゼSSSということで、PLの皆さんご期待の通りガツが出まくる出まくる! オープニングRLシーンでガツ、カゼの回想シーンでもガツ、イベントでもガツ、ともはやガツSSS状態。 PLは終始ガツロールで、思わず自身の登場チェックを入れてしまうくらいでした(ぉ 公式シナリオなので詳しい内容については割愛です。
カゼSSS一本目が順調に終わったので、その勢いのまま後編へと失踪する一同。
面子を多少入れ替えて、いざ『Lightning Tour』へ!
トーキョーN◎VA The Detonation Actタイトル『Lightning Tour』 RL:はたはた 【“姉貴”筧 ハヤミ 28/女漢 カゼ◎カリスマ●ハイランダー】 PL:闇司どの 手術を控えた少年の為に『Lightning Tour』に参戦するカゼ導入。 前編に引き続きの筧は、入院している少年のため『Lightning Tour』に参加するというベーブルースのような展開に。 【“Centurio” ハロ?/AI クグツ◎ニューロ●アラシ】 PL:SYSさん 千早重工の新作ヴィークルのプレゼンの為に『Lightning Tour』に参戦するクグツ導入。 ヴィークル制御用全身義体にインストールされたAIクグツ。 社命とあらば世界を翔けるがクグツの勤め。死国はセトロードと言えども例外ではないのだ。 【“魔法少女”亜理栖・D・R・時雨沢 16/♀ マヤカシ◎●カブトワリ アラシ】 PL:PayKaさん ジミー楊の依頼で密輸計画を実行するために『Lightning Tour』に参戦するアラシ導入。 ヴァローナ相当の箒に跨り、ルシュファーズハンマー相当の不幸の星を振りまく魔法少女。 千早製だったことが発覚した魔法の箒を駆り、セトロードの空を翔ける。いつしか千早箒の宣伝少女に。 【“ガトリングスピーカー”星野 信号 トーキー◎カブキ●マネキン】 PL:修行さん N◎VAスポ体当たり取材で『Lightning Tour』に参戦するトーキー導入。 歩く実況マイクの信号くん。そのDNAはマイクと99%まで一致しているという(嘘 『Lightning Tour』でもその“ガトリングスピーカー”は健在。今回は欲望もプラスでやる気120%。 ちきちきマシーン猛レースもかくやの『Lightning Tour』 ヴィークルならば、船舶と宇宙船以外なんでもありヴァーリトゥード。 お約束あり、どんでん返しあり、キャスト同士の争いと協力ありの、疾走感たっぷりのアクトでした。 詳しい内容は例によって割愛ですが、流れ的にカゼのキャストに勝たせる流れになるのは、 やはりシナリオの構造が良く出来ているからでしょうか。