日記は週頭に書くものだ。

と、ほぼ完全に週末のプレイ記録と化しつつありまして…(笑)
それもこれも映画に行けず、本もあまり読む時間が無いからですねえ。
仕方が無いので、少々の方向転換を考えてます。どう変わるかは乞うご期待。

閑話休題

とりあえず、7/4(土曜)の日記から
いつもの面子(笑)達は、ヨコハマなま亭にて昼から遊んでいたのですが、
僕は故有って、昼間は東京は市ヶ谷に居たのです。その故とは…?


■7/4(昼間)−「私、結婚いたします」

と、いうわけで結婚式に行ってまいりました。
もちろん僕の結婚式ではなく、僕の従姉弟の結婚式ですが(笑)
父の弟にあたる叔父さんの娘さん=従姉弟の結婚式があったのであります。


結婚式の形式的には、もう日本では定番のチャペルでの結婚式&ホテルでの披露宴。
結婚式の方は、チャペルで賛美歌を歌い、夫婦の宣誓をして、フラワーシャワーを行う、とかそんな流れで。
チャペルで特に印象的だったのは、牧師さんの語りでしょうか。
威厳と柔和さを兼ね揃えた語りが、チャペルの静謐な雰囲気と相まって非常に感動的でした。

でもって、披露宴。
僕は、家族と一緒に出席していたんですが、親族ということで当然席は一番後ろ。
そのおかげで、披露宴の様子を良く眺める事が出来ました。
披露宴といえば、仲人に始まり、友人や上司の話が続き、正直退屈な印象しか持ってなかったのですが、
今回の披露宴に限ってはそんなことも無く、無駄に長いだけの話もなく、終始笑いの絶えない楽しい披露宴でした。
料理も予想していた以上に美味しく、また新郎が酒造会社にお勤めでそちらの日本酒が振舞われていたのも良かったですね。
新婦の従姉弟とは、幼い頃は良く遊んでた記憶があるのですが、
最近はほとんど会ってすら居なかったので、そんなに感動はしないだろうなあ、と思っていたのです。
しかし、披露宴が進むにつれて高まる雰囲気にいつしか目尻が熱くなり、
最後に新婦の両親への手紙を読むシーンでは思わず涙が込み上げてしまいました。

結婚式に出てみて最終的に感じたのは、
昨今の結婚式についての良し悪しについては、色々賛否両論はあるのでしょうけど、
少なくても新郎新婦やその両親にとって、結婚式は非常に意義があるものなんだなあと感じました、まる。


この後、僕は両親と夕食を食べて、夜から遊ぶために横浜に赴いたのですが、ながくなったのでセッション日記は後で書くことにします。