おっとり日記〜その2

おっとり日記の続き。
既に日記じゃないだろ、という突っ込みは受け付けません、あしからず(笑)

■6/12深夜
そして、12日の3ゲーム目もアリアンロッドと相成りました。
もろもろあって始まるのが遅くなってしまいました。ちくせうw

アリアンロッドエストタイトル『妖魔の洞窟』   GM:はたはた

【ラプラ・ミルフィーユ 11(21)/♀(ヒューリン) アコライト/バード】  PL:星読むおん君
 実年齢は、21歳。だが“呪い”の為に外見が10歳ほどになってしまった神官。
 ぶっちゃけて言えばリリカル(ぉ


【アスナ 16/♀(ネヴァーフ) ウォーリア/アコライト】  PL:九龍さん
 殴りアコならぬ、アコ殴り。圧倒的な固さと攻撃力を誇る。
 現在の所、ギルド唯一のツッコミ役。ただし、良心かどうかは謎。


【ヤマト・リャウス 16/♂(ヒューリン) ウォーリア/サムライ】  PL:NATさん
 父親からサムライの技を受け継ぐ少年。PC1村的存在。
 技だけでなく語尾も受け継いだようだ。語尾は「〜で御座る」


【クレア・トゥーナ 18/♀(ヒューリン)アコライト/メイジ】  PL:SYSさん
 錬金術師に作られたホムンクルスであり眼鏡ッ娘。誰も眼鏡を外した所を見たことがない。
 それもそのはず、彼女の眼鏡は聖印を兼ねた体の一部分なのである。


というわけで、さっそく購入したアリアンロッドシナリオ集「ファーストクエスト」を遊ぶ事に。
GMは僭越ながら、僕・はたはたがさせて頂きました。
公式シナリオなのでないように関してははしょりますが、
初期キャラで遊ぶのに丁度良く、かつ初心者でもとても楽しめるシナリオになっていますね。
クエスト(キャンペーン)でも、ミッション(単発)でも、遊べるようになっているのも親切設計。
ちなみに、キャラ紹介が全部コピペなのは手抜きだからです(ぉ
もっとも、N◎VAと違ってロールプレイが主体じゃないと、なかなか書く内容がないというのも結構ありますが。
ちなみに、獲得経験点はしめて23点
<|
ゲーム終了は、AM3:30 その後全員でもさもさと就寝。
僕は、寝る場所がなくなってしまったので(ぉ 
目が冴えてた事もあり、『“災厄館”の殺人事件』*1の構想をまとめてみたり。


■6/13−昼飯前

昼前に起き、予め録画しておいた『ケロロ軍曹』と『デカレンジャー』をみんなで見る。
どちらの作品にも言えるのは、とにかく脚本が面白いということ。
『ケロロ軍曹』は原作が面白いってのもありますが、『デカレンジャー』に関しては完全オリジナルなのでなんとも溜まりません。
所々に映画のオマージュが散りばめられているのも、ポイント高し。


■6/13−昼飯後
昨日の面子が何人か帰ったり新しくRyuさんが来たりで、総計PL5人となり昼からアクトの開始であります。

トーキョーN◎VA The Detonation
Actタイトル『公安畑で捕まえて〜The Catcher in the Lie』   RL:tatuyaさん


【“法の網を織る者”綾 司 25/♂ イヌ◎●ヒルコ カブト】  PL:NATさん
 軌道捜査課から公安部へ異動命令、遂に出世か…?イヌ導入
 データベースのイヌキャストの中でも恐らく最多登場であろう綾司。
 本人の希望は頭脳労働らしいですが、どう考えても肉体労働のが適任ですね(笑)
 念願の公安部に異動となり期待に胸を躍らせるが、その実は想像していたのと異なり…。


【“レイブン”山本 一郎 32/♂ クグツ◎●レッガー トーキー】  PL:Ryuさん
 BHに協力しテロ事件の捜査にあたるクグツ導入。
 外見は健康的なラガーメンタイプ。情報の収集、隠蔽、工作、を能くするクールな工作員。
 捜査協力というのはあくまでも建前。その実は、捜査の妨害・隠蔽が目的であり…。


【“Quindim/Proroca”ロベルト・カルラム 40/♂ イヌ◎エグゼグ●マヤカシ】  PL:SYSさん
 詐欺事件の捜査にあたるBH生活安全課イヌ導入。
 普段はQuindim(甘菓子)の名前の通りの昼行灯、だがその実はProroca(大逆流)で犯罪を一掃する秘密部隊PIRANIAの隊長。
 シナリオ後半から秘密部隊の描写がメインになり、シナリオの雰囲気もシフト。


【“十三妹”蘭 子竜 28/♂ カブキ◎レッガー●チャクラ】  PL:はたはた
 BH警官との裏取り引きの為に護衛依頼を受けるレッガー導入。
 見た目は優男、中身は悪人、その名は“十三妹”子竜!(名探偵コナン風に)
 五十嵐重蔵との取り引きに応じ、護衛につく事になった女性は実は…。


【西野 ミサキ 21/♀ ハイランダー◎カブトワリ●マネキン】  PL:修行さん
 友人との電話の最中テロ計画の電話が混線してしまい…?巻き込まれ導入。
 地上に堕ちた軌道人。その記憶は封印され平常時は普通の大学生。だが、時折届く一枚の写真と銃が彼女を暗殺者へと変える。
 前半は一般人エフェクトで巻き込まれっぷりを演出するも、後半の自作自演っぷりはどうかと思う(誉め言葉)


tatuyaさんの新作アクト。どうやら制作したのは“アフガンで地雷撤去をしている”tatuyaさんのようだ(ぉ
公式ゲスト五十嵐重蔵の大学時代の過去や、警察機構内部での縦割り構造、メガコーポのテロとの密約など、
さまざまな要素が上手く溶け合った良作シナリオ。
固有名詞や未消化な部分が今回のシナリオで補完されたので、次回もしやる可能がある方は期待してもいいかもしれません。