餓狼伝説

●5/23−深夜の餓狼伝説

日程的には、アリアンロッドをプレイした日と同じですが、分けて書くことにしつつ。
プレイ終了後、九龍さんが見損ねていたというデカレンジャー『プリーズボス』の回のビデオを見たり。
うーん、やはりドゥギークルーガー変身は、卑怯ですね。格好良すぎます。中の人、はしたなーい(誉め言葉)


ビデオ鑑賞後、夕食を近所のカレー屋「インドのライオン」で取った後に、いわしまんさん、シリルさん、Rizaさんとは駅でお別れ。

九龍さんと二人で、池袋他からやってくる餓狼たちを迎撃する事に。

トーキョーN◎VA The Detonation
Actタイトル『with,with the good-people』   餓狼RL:tatuyaさん


【“レディ・バレット”天羽 銀子 23/♀ クグツ◎チャクラ●カブトワリ】  餓狼PL:九龍さん
 後方処理課の裏切った同僚が持ち去ったリストを捜索する千早のクグツ導入。
 企業に染まりきれない若きクグツ。日々鍛錬を欠かさず、日課は毎朝のアーコロジーランニング。
 かつての相棒の裏切りに疑問を持ちつつ、紛失したリストの手がかりを得る為に妻子に接触、仮面家族を演じることに。


【“ザ・ラストニンジャ”ヒューイット 28/♂ クグツ◎カゲ●カブト】  餓狼PL:Ryuさん
 上司の命で同僚である工作員の妨害を行うイワサキのクグツ導入。
 イワサキが誇る御庭番衆の一員にして、イワサキ会長・篁綾に忠誠を誓うニューロエイジ・ニンジャ。
 上司の命令で、同僚でもあるエージェントの妨害を行うことに。


【“Once for All”ニーツ・ファルク 30代/♂ カブト◎●ハイランダー マヤカシ】  餓狼PL:NATさん
 かつての相棒の意思を受け取り、その妻子を護衛する事になるカブト導入。
 「危機に陥ったとき、亡くなったはずの大切な人が助けに来てくれた」。そんなN◎VAの都市伝説・概念存在。
 古い仕事仲間の意思を継ぎ、妻子を護衛する事に。


【“DonJuan”ジョバンニ・カルニーニ 25/♂ フェイト◎カブキ●エグゼグ】  餓狼PL:はたはた
 保険調査員として古き友人に会うことになるフェイト導入。
 貴族にして探偵。通称「金と力を持った色男」。仙人が霞を食べるように、浪漫を食べて生きているらしい(使用人談)。
 かつて探偵見習いだった時にプチロマンスをした女性との再会で、再びロマンスを求めることに。


以前に一度遊んだ事が有るシナリオだが、ネタ部分以外のイベントなどのシーン構成は全くの別シナリオに。
そういえば前のシナリオでは基本的に「ごきげんよう」以外、言ってなかったっけ(ぉ
tatuyaさん曰く、今回のシナリオのコンセプトは会社に忠誠を尽くすアンダーカバーでないクグツを表現することだそうで。
ゲストサイドではクグツの家庭などが良く表現されていたのですが、キャストレベルまでは話が降りてきていなかったなあと言うのが感じた印象でしょうか。
とは言え、シナリオ自体は大変面白く、さすがは“アフガンで地雷撤去をしている”tatuyaさん(ぉ


アクト終了後、Ryuさん、tatuyaさんと、後方処理課のクグツについて熱く意見を交わしてみたり。
議論した結論は、「後方処理課の待遇は良いけど給料が特段高いわけでなく、任務の危険度から入れ替わりが結構激しいのでは?」ということに。
まあ、実際5年とかクグツの任務を続けたら、そこまで生き残れたとしても肉体的にも精神的にも限界が来るだろうなあと。


●5/24−録画をミスってトホホ系

日曜朝といえば、『デカレンジャー』と『ふたりはプリキュア
朝7:30〜9:00と朝早いということもあり毎回録画をしているのですが、
今回は入ってたビデオの残り時間が短くて録画しきれてないという体たらく。


そんな精神ダメージも入りつつ、NATさん&九龍さんは帰宅。
残ったのは3人と危機的状況ながら、急遽侵入生くんに来てもらい昼からレッツアクトと相成る。

トーキョーN◎VA The Detonation
Actタイトル『バルトより愛を込めて』   昼からRL:Ryuさん



【“IceAge”クロノス・ディア  19?/♂ カゲ◎●カブト マヤカシ】  昼からPL:はたはた
 戦場でまみえた好敵手から新国家リトアニアの軍事指導を依頼される傭兵導入。
 ナノマシン型戦闘バイオプログラムをインストールし、相手を殲滅するロシア軍の実験体。
 かつて戦場で敗れつつも認め合った好敵手に請われ、軍事指導を行うために新興国リトアニアへ。


【“公安九課”剣崎 御筆 38/♂ トーキー◎イヌ●レッガー】  昼からPL:tatuyaさん
 かつて再会を誓った留学生(♀)からのメールを受け取りリトアニアへ向かう事になるトーキー導入。
 BHの公安部に所属するも方向性を失う現体制との決別をし、別の手段で正義を唱えようとトーキーの道に。攻殻エフェクトかかったtatuyaさんには珍しい(ぉハードボイルド系キャスト。
 アクト中は終始、女性ゲストとの爛れた関係で胡乱なロールプレイを繰り広げる。


【“ハングドマン”千早 端芽 28/♂ エグゼグ◎クグツ●カゲ】  昼からPL:侵入生くん
 “Task of TwentyTwo”(=22本の牙会議)の決定に従いリトアニアで市場開拓をする牙一族導入。
 夢の島出身でありながらその才能を千早俊之に見出され、現在は後方処理課のサポートを務めるている。
 今回のアクトにおいて悪人ロールがキラリと光る。侵入生くんの成長が少しだけ垣間見えたり。


ほとんどがプレイ済みのRyuさんのシナリオの中で、未だプレイしていなく予てから遊んでみたかったバルトシナリオ。
Ryuさん曰く、(珍しく)妄言の吐かないシナリオ。確かに、RLは(ほとんど)妄言を吐いていなかった。
RLの情景イメージがかっちりとしていたせいか、N◎VA外でのアクトにもかかわらず非常にビジュアルの浮かぶ展開となり、大変楽しませていただきました。
やはし沢山映画を見ているとそれだけでも、N◎VAのアクトをするのに役に立ちますね。そんなRLに脱帽。
僕としても、アクト自体は傭兵っぽく渋く決められたので大変満足。
ただし反省点は、ラストのカット進行で敵の構成が大分強そうだったので、思わず羽目を外してしまったこと。


(一部抜粋)
クロノス
 「…プログラム・クロノス、オーバーインストール。バイオトロンの高速演算による因果律介入。
  2秒前のクロノスと、2秒後のクロノスを顕現!(<※分身>を使用、達成値は21)」
(抜粋終了)


始めた時間が早かったために、もう1アクト可能な時間。
ちょうど侵入生くんが3人でも出来るシナリオがあるということでさっそく遊ぶ事に。

トーキョーN◎VA The Detonation
Actタイトル『Dark Pain』   夕方RL:侵入生くん


【“冷徹”ジョシュア・ウィルメイト 31/♂ エグゼグ◎レッガー●カゲ】  夕方PL:Ryuさん
 潜入任務に就いたまま突然失踪した同僚の行方を探る千早・クグツ導入。
 ハンドルの通りに冷徹な判断でビズをこなすクール系キャスト。責任者は前線に立つものというモットーの元、最前線でのガチバトルをこなす。
 今回のトップガツ。アクト進行よりもtatuyaさんのマネキンとガツロールをするのがメイン。


【“十三妹”蘭 子竜 28/♂ カブキ◎レッガー●チャクラ】  夕方PL:はたはた
 中華街での幹部集会を襲撃した相手を追う三合会・レッガー導入。
 ハンドルの“十三妹(シーサンメイ)”とは、中国武侠小説『十三妹』の主人公から。子竜の京劇での得意役でもある。
 今回のセカンドガツ。ジョシュアと一緒にウルリカを挟んでにゃんにゃんしたり、ガツロールしたり。


【“青い服の女”ウルリカ・ミルヴェーデン 妙齢/♀ マネキン◎●カブト アヤカシ】  夕方PL:tatuyaさん
 謎の失踪を遂げた娼婦仲間を探すウェットシティ・マネキン導入。
 「女の子はみんな、男の子を幸せにするために生まれてくるの」が口癖のマネキン。中の人曰く、否地雷女(信憑性低し)。
 今回のサードガツ(中の人が)。四番目のtatuyaこと、“ブレカナ世界のtatuya”が作ったキャスト。危険度MAX。


RLがアクト開始前に言った言葉。
「このシナリオは深夜テンションでやると楽しいアクトなので、この時間に大丈夫かなあ」
ふっ、PLにRyu the ワイダーンとtatuya the Pink が揃っているというのに、そんな心配は無用というもの。
僕はその二人に、ちょっと合わせていれば良いだけ。うーん、バッチリ。
などという軽い気持ちで始めてしまったが、開始十分後、卓の全員は自らの認識が甘かった事を思い知らされる。

RL&PL(中の人全員)「…ヤバイ。ガツ談が止まらない(w;」


(一部抜粋)
ジョシュア「では、ウルリカに@@@で***させます(放送禁止用語」
ウルリカ「ジョシュアの服を脱がせて、###な%%%をしつつ(放送禁止用語」
子竜「では、ここで登場。『おっと、まさか二人が$$$で〜〜〜だとは(放送禁止用語」
(抜粋終了)


RL、PLともにアクト中終始、ワイダーンを繰り広げる。テンションだけはMAX突破。
おかげでシナリオの内容については見事に記憶野から吹き飛ぶ(ぉ
このアクトで疲れたせいで、皆が帰った後即座に就寝、日記が書くのが遅れてしまうことに。