〜帝都極楽大作戦 回顧録その3〜

■9/19-中盤戦

日付も変わって19日。
9時半ごろに起きつつ、もそもそと出発の準備を進め10時ちょっと過ぎに出発。
今回はいつものJRと違って、都電荒川線にて池袋へ移動することにしました。
車内は少々混んでいて優雅な移動とはなりませんでしたが、やはり路面電車は乗っているだけでも楽しいですね。
街中を車道と並走しているだけでも楽しくなってきます。


そんなこんなで、池袋に到着。集合場所までえんやこらと歩きつつ、無事時間どうりに到着。
18日は遅刻者がそこそこいたのですが、19日はほぼ全員時間どおり。
事前に卓分けも済んでおりますので、各卓毎に昼飯&NOAH入りと相成りました。
マクドに行かなかったのは、2日連続ハンバーガーがイクナイ という意見が多数あったからですね。ごもっとも・笑)

トーキョーN◎VA The Detonation
Actタイトル『ラストハウンドに、さよならを』   RL:なま君


【“スカーフェイス”日下部 天馬  27/♂  イヌ◎ カタナ● チャクラ】  PL:加納さん
 ドロイド警官、MH:TYPE-ZEROの試験運用のバディに選ばれたイヌ1導入。立ち位置的にはメイン。
 “最後の猟犬”ゼロの弟子にして、不殺を貫く剣客刑事。ハンドルの由来となった頬傷はゼロから受けた物だとか。
 かつてクロマクSSSで受けた衝撃でPLは寝込んだというが(誇張)
 今回の衝撃はそれに勝るとも劣らない物だった!(ババーン!!)


【“Grand-Pa”スミス・クレイグ  55/♂  イヌ◎ ミストレス● タタラ】  PL:闇司どの
 マリオネット本社爆破ビルの捜査を行うイヌ2導入。立ち位置的にはサポート。
 いぶし銀の老刑事。若人が多い最近のBHではロートルとも言えるが、その見識はまだまだ若人の追随を許さない。
 アクトコネ:レイを取得しつつ、立ち位置的には俗に言う五十嵐重蔵ポジション。渋さが溜まりません。


【“十三妹”蘭 子竜  28/♂  カブキ◎ フェイト● レッガー】  PL:はたはた
 かつて“汚職警官”レンズと知り合いだったレッガー導入。
 まるで女優のような仮面と悪魔のような本性を併せ持つ、三合会の若き白紙扇(幹部)
 日下部とは宿敵と書いてライバルと読む関係。今回は、PC3っぽくサポート&狂言回しをしてみたり。


【“ナインブレーカー”九蓮内 マサムネ  16/♂  ニューロ◎ ニューロ● ニューロ】  PL:緋さん
 かつて相棒だった爆弾魔と6年ぶりの再会を果たすニューロ導入。
 凄腕ニューロチーム“サイベリア”のリーダーにして、特A級のウィザード。ウェブ的言い回しを好んで使う。
 陰謀により、テロリストとしてウェブ空間を追われるホットスタート。シナリオ前半の主人公。


別名『緋・加納劇場』と名付けられた今回のセッション。
前半の主人公・マサムネ。後半の主人公・天馬。
両者の熱いロールとRLなま君の素晴らしい描写によって、セッションは終始ヒートアップ。
敵ゲストが(ネタばれ検閲削除)だったのは、驚き&楽しませていただきました。
僕はといえば、闇司どのと一緒に舞台裏でキャッキャしつつ、天ちゃん(日下部)いじりをしてみたりとか(ぉ

この日も早く終わった卓で、なんとか2セッション目を遊ぼうと画策はしてたのですが、
終了時間がちょいと合わずカラオケで時間調整をしたりとか。
とはいえ、修羅はどんな状況でもアクトに望むもの。2時間弱の時間でがっつくのでありました。
とはいえ、文章の関係でここだけはちょっと割愛させていただきます(笑)


そんなこんなで、無事にNOAHでのセッションは終了。
ここでお別れの方もいるので、噴水公園にて締めの挨拶&一本締めでの一時解散をいたしました。
その後、本日の夕食の地、居酒屋『あうる』へと移動。
予想よりも食事が少なくてそこだけが難点でしたが、2日目と言う事でテンションは最高潮。
のみ放題で大変あらぶっていた模様です。
そしてなんとここで、NATさんから寄せ書き色紙のプレゼントがっ!(NATさん有り難う!)
前回のGW迎撃戦といい、またしても不意打ち、感涙の極みでありましたっ!(>_<)(皆謝謝!)
しかも、マイキャスト“無垢なる殺意”マリス・アデレイドの、ラヴリーなイラストがっ(修行どんサンクス!)


10時近くなり、お店を出て、さぁーて解散…とならないのが迎撃戦の恐ろしさ。
19日深夜から最終日にかけては、回顧録その4に書きます。