[観劇]いざっ、歌舞伎座へ!
◆歌舞伎座参り
思い立ったが吉日!ということで、今日は歌舞伎座に行って来ました。
といっても、一幕見席と言うお手軽コースでですが。
見た演目は
『豊後道成寺(ぶんごどうじょうじ)』
『東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)』
の二つ。
『豊後道成寺』は、様々なバージョンのある『道成寺』の一つで、齢80を越える雀右衛門という方が、初演からずっと演じつづけていると言う、まさに舞いの境地とも言うべき作品。
正直歌の方は何を言ってるか分かりませんでしたが、その艶やかな舞は十分に多弁でした。
『東海道中膝栗毛』は、十返舎一九で有名な江戸時代の滑稽話。
それをかなり現代的にアレンジしていて、歌舞伎としてだけでなく、演劇として非常に楽しかったです。
愛知地球博のマンモスが出てきたり、細木数子が出てきたり、と時事ネタと言うか、お約束と言いますか(笑)
今回見た演目はどちらかと言えば入門的な感じだったので、今度は十八番のどれかをじっくりと見てみたいものです。
[TRPG]ダーザインバトン:ジョバンニの場合
ダーザインの連鎖は止まらない。
もはやねずみ講と化しつつあるダーザインバトンですが、書ける分だけは何とか書いてみましょう。
◆設問1:バトンを渡されたキャストを紹介せよ。
“DonJuan”ジョバンニ・カルニーニ フェイト◎ カブキ● エグゼク
「やり方は三つしかありません。
正しいやり方。間違ったやり方。そして、僕のやり方」
NIKに籍を置く探偵であると同時に、若くしてカルニーニ家の当主をつとめる若き青年貴族。
18歳という若さで家督を継ぐにことになった彼は、NIKに申請をし、自ら探偵となる。自分の目でN◎VAの街を見るために。そして、幼い頃から読み親しんだ小説の主人公となり、すべての女性に笑顔を取り戻すために。
◆設問2:ダーザイン=コネレベル対応セリフ表
レベル0:「探偵のジョバンニ・カルニーニと申します、以後お見知り措きを」
レベル1:「この後、お時間は有りますか?近くに良いスキヤキを出すレストランを見つけたんです」
レベル2:「何か心配事がおありですか…?黙っているのなら、追求しても構いませんよね?(微笑」
レベル3:「富でも名声でも、他の何物でもない貴方と出会えたことを、神に感謝しなければいけませんね」
レベル4以上:「…たとえ神だとて、僕と貴方を引き裂かせやしない」
◆設問3:このバトンを渡すキャストとそのPLを3人あげよ
ダーザインの連鎖は僕が止めてみせるっ!!
ということで、僕からは3人あげません。あしからず。
[映画]『容疑者 室井慎次』
■今回見た映画
池袋に行く用事があったので『容疑者 室井慎次』を見てまいりました。
本当は王子で1000円の日に見る予定で、『メゾンドヒミコ』を見るつもりだったのですふぁ、池袋は10日からだったので、と。
結論から言うと、予想通りの出来で、期待以上の内容では有りませんでした。
なので評価点は、
評価点:★★★
と言う感じでした。
『踊る大捜査線』スピンオフ企画第二段ということで、『交渉人 真下正義』に次いで、柳葉敏郎扮する室井慎次が、メインの話。
内容的には、「警官絡みの不祥事事件で発生した警察庁と警視庁の争いに、現場指揮官の室井が巻き込まれ、起訴されてしまう」というもので、今までの『踊る〜』作品とは、かなり一線を隠した内容となってます。
『踊る〜』ファンにとっては、思わずホロリとくる場面(スリーアミーゴスが室井に面会するシーン)もあって、『踊る〜』ファンだったら見ても全く損はない内容なのですが、如何せん話し自体が地味なのと、室井自体が活躍する話ではない、ので見ていて退屈な印象を与えてしまうのは避けられません。
弁護士役の田中麗名や、新宿署の刑事役の哀川翔など、役者の演技に関していえば見所も多いし、映像的には非常に丁寧に作られていて、落ち着いた映画が好きな人は楽しめるかと思います。
『踊る〜』のスピンアウト企画が、『踊る3』への布石とするならば、コンテンツ的には非常に上手い戦略なので、視聴者としても嬉しい限りなのですが、『踊る3』がもし実現しないとしたら、かんり幻滅してしまうので、是非とも『踊る3』を作って欲しいものです。
■次に見る映画
『銀河ヒッチハイクガイド』
http://www.movies.co.jp/h2g2/
予告編をぼんやりと見て、凄く見たくなった作品。
この夏のSF映画は大作が多かった割には、イマイチな作品ばかりでしたが、この作品はもの凄く期待できそうで、非常に楽しみです。
なんといっても設定のぶっ飛びっぷりが最高です。
宇宙人からの一方的な告知「太陽系を通る銀河系バイパス建造の為に、地球を取り壊します」
素敵過ぎますね。
【N◎VAダーザインバトン】蘭 子竜の場合
元記事はこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=35854226&owner_id=538644
すさまじい勢いでさまざまなバトンが行き交ってますが、その亜種でかつ回転が速い、恐ろしい物が回ってきました。
◆設問1:バトンを渡されたキャストを紹介せよ。
“十三妹”蘭 子竜 カブキ◎ レッガー● チャクラ
「世界で一番執念深い人種が誰か御存知ですか?
それは…中国人なんですよ(にっこり)」
一見すると女性と見間違えるような容貌を持った東洋人。性格は温厚で少々軟派な所もある。だが彼にとって笑顔などただの仮面に過ぎない。彼の真の顔は、仮面の奥に潜むレッガーにこそ有るのだから。彼にとって、微笑を浮かべたまま死すら上回る拷問を行うなど、造作もないことだ。
ハンドルの“十三妹(シーサンメイ)”とは、京劇の女主人公の名前に由来する。N◎VAに来る以前は京劇の役者をしていたこともあり、京劇で鍛えた体術はかなりのもの。現在はN◎VAを去ったジミー揚の代わりに、N◎VAに残った三合会・悟功の人間をまとめている。
ttp://hatabata.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/nova_d/db.cgi?mode=profile_mode&number=25
◆設問2:ダーザイン=コネレベル対応セリフ表
レベル0:「(中華街にて)観光ですか?何か探し物でも?」
レベル1:「僕と貴方の仲じゃないですか。悩みがあるなら、相談に乗りますよ」
レベル2:「貴方も卑怯な人ですね。そんな目をされたら断れないじゃないですか」
レベル3:「(戦闘中に)貴方には借りがあるんです。それを返すまで、死なせませんよ」
レベル4以上:「(背中合わせに)…こうして背中を預けられるのは、世界でただ一人、貴方だけです」
◆設問3:投げるキャスト3人を選択せよ
戦士グラム@闇司殿
紅菫子@らぎさん
“ストームレディ”笠置綾乃@九龍さん
観劇の1日
昨日締め切りだった作業も一段落ついて、しばらく余裕が出来たーヽ(´ー`)ノ
ということで、今日は観劇の一日。
映画を二本、演劇を一本見てきました。充実充実。
◆『コーチ・カーター』
まず水曜日はテアトル系映画館が1000円の日、ということで、新宿テアトルタイムズスクエアにて
『コーチ・カーター』 を見てまいりました。
先に評価を書くとしますと、評価点:★★★★
となりました。
この映画、プロット的には「不良バスケット部を、OBである熱血コーチが立て直す」とありがちなのですが、中身はどうしてそんなに単純な話ではないのです。
アメリカの貧民階層が抱える諸問題を、バスケット部の各メンバーを通して浮き彫りにします。
黒人差別、ドラッグ、学生出産、学業低下…など。
2時間強と比較的長い映画ですが、テンポの良いカッティング&BGMで、全く退屈することなくみ終える事が出来ました。
◆『ノロイ』
続いて、大黒屋にて前売り券を買って見た映画は 『ノロイ』 でした。
昨今のホラームービーの流れに乗った映画ですが、実在の恐怖話収集作家によるドキュメンタリー仕立てというのが、なかなかにユニークな作品。
こちらも、先に評価を書くとしますと、評価点:★★★☆
となりました。
日本版『ブレアウッチ』な雰囲気を漂わせつつ、ディティールの細かい丁寧な語り口に、ついつい映像に引き込まれてしまいます。
いわゆるTVの怪奇特番とは一線を隔したつくり。
細かくはネタバレなので避けますが、見終わって「まさか、この映像って全部本物だったんじゃ…」と背筋が凍ってしまいました。
ホラーが苦手な人は、絶対見ない方が良いでしょう。ある意味『呪怨』より怖かったです。
今期ショッキング大賞1位ですね。
◆『風まかせけやき一四』
三番目は、シアターサンモールでの演劇鑑賞。
何故に見に行ったかと言えば、僕が最も敬愛する監督の一人、大地丙太郎氏が舞台の演出を初めて手掛ける、ってなことでこれはみるしかない!と。
作品タイトルから、昔、大地監督が作った『風まかせ月影蘭』の舞台版かなあという見当はついていたのですが、アニメとは一味も二味も違った演出を十分に堪能。
内容的には至って単純で、殺陣とかにはやや物足りなくも感じたのですが、非常にテンポの良い舞台で生の醍醐味を十分に楽しめました。
日替わり侍、大地ベーダーも見られましたしね。
『王子の中心で“萌え”を叫ぶ獣』
むおん君から、とうとう渡ってきてしまいました【萌えバトン】
しくしく…一子相伝だったのに(謎
圧力にあっさりと屈して書くのでありました(笑)
1:属性を正直に告白せよ
〜〜属性って、一般的な属性とかはそんなに多く知らないので、適当に書きます。
・ショタ:これはありますね。はい(素直に)アニメでも少年キャラ好きですし。N◎VAでも良くやります。
・クールビューティ:まず響きが良いですね。皆さんも100回位唱えると好きになりますよ?
・男装の麗人:ベノムストライクッ!!
・遺伝子操作:種ガンは個人的には楽しんでますから。
・ムッフー:好きと言う事になっているらしいです(  ̄ー ̄)
・中性的な:中性的な男性のことですね。中性的な女性という言い方はあまりしないですね。
2:萌え衣装を答えよ
衣装と来ましたか。ボキャブラリーが少ないので、↑の属性から一部頂くとしましょうか。
・黒服:ジョンウーっぽい黒服が最高ですね(萌えじゃないって?いや、萌えるのです)
・タキシード:男装の麗人とのコンボがハイスコア。
・タンクトップ:活動的で、男女共にGJ
・弓道着:胸当ては欠かせません。髪型は、ポニーテールで一つ。
・旗袍:俗に言うチャイナ服ですな。深くは語るまい。
・プレートメイル:基本的には女性ですね。魔界村とかは好きくないです。
3:萌え小道具を答えよ
ネコミミとか眼鏡とかを期待いている質問なんでしょか。しかし、その辺の段位は未修得なので…
・刀:銃は剣より強し、刀は銃より強し。
・チョーカー:ワンポイントとして映えますね。
・ベレー帽:別に軍服が好きってわけではないです。
・電脳:響きが良いですね。目に見えないって?そんな馬鹿な。
・二挺拳銃:横っ飛びとセットでどうぞー。
・RPG7:実は結構好きな人が多いんじゃ。
4:萌え仕草を答えよ
仕草。これまたコアな質問ですね。
・髪を解く:長い髪が広がる瞬間。黒髪限定。
・挑発ポーズ:ブルース・リーの最も萌える仕草。最近は使われすぎて、魅力半減。
・微苦笑:微笑でも苦笑でもない、このワビサビ感。
・敬礼:『踊る大捜査線』を参照。
・会:「射道八節」の一つ。俗に弓を引き絞っている姿勢。
・九字印:「臨・兵・闘・娑…」って奴ですね。
5:萌え場所を答えよ
場所ってのは、エリアとかワールド、でいいんでしょか。
・異世界:異世界で冒険する話は好きな作品が多いのです。
・神社:夕暮れ、もしくは深夜がベスト。
・洋館:廃墟じゃなくて、ちゃんとしたやつで。
・サーカス:凄く小さい頃一度だけ行った記憶が。もう一度でいいから行ってみたい。
・弓道場:凛とした空気は独特ですね。
・NOAH:ノーコメント
6:バトンを渡す5人
別に回さなくても、良いかなあと思いつつ。折角ですので。知り合いを片っ端から(笑)
堀野さん
九龍さん
NATさん
アミちゃん
修行さん
あ、もちろんスルーしてしまっても全然OKですよん。
【N◎VAネタ】アニマル系【チーム編成!】
他人のキャストで、チーム編成。
一発目はアニマル系で行ってみました。
◆“古典猫類” ポテトチップス@堀野さん
◆“闇鴉の狩人”タニアス@悪童同盟さん
◆“夜の猫の王” ビリジアン@星読むおん君